新しい景色は今の「日本代表」そのもの|木崎伸也さん スペイン戦 振り返り

サッカー!

収録日時:22年12月2日(金)17時(カタール11時)

【目次】
0:16 中東で英雄化する森保監督
1:13 スペインを飲み込んだ5分間の現地での空気感
2:37 日本のスタメン、5-4-1システム
4:23 フランクフルト式の5-4-1
6:04 サッカーの常識を破壊している日本代表
9:32 攻撃的に変化を加えた後半の日本
12:09 意思統一の改善も見えた前半
14:01 冨安投入に見えた森保監督の覚醒
15:08 強国に対して個の優位性を持てる日本代表
16:21 「優勝」発言がナチュラルに出てくる理由
18:22 ラウンド16「クロアチア戦」に向けて
19:25 感情の浮き沈みが少ないチーム
20:30 捨て駒を受け入れる中心選手たち
22:36 ラウンド16 クロアチア戦 展望

#日本代表
#スペイン代表
#カタールW杯

20 COMMENTS

VFB 0023

スペインが両ウィングを高い位置に差し込んできたから5-4-1の時間が長かったけど、
2シャドーが縦切りで外回りさせる、最終ラインが下がりすぎずに3バックの両端が
相手インサイドハーフに前を向かせないってのはまさにフランクフルトスタイル
鎌田の提言はスペイン撃破に不可欠だったと思う

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teco

選手の経験値少なかったトルシエの時は
戦術を強要出来たけど
ジーコやザックやハリルの頃になると
選手もそれぞれイッパシの意見があるし
選手間で意見交換深める程の時間もなけりゃ
基本 風通しも悪いのが代表なので
そこをスカスカに風通しよくして選手の自主性と意見尊重型にする事で風通しの良さと
チームへの献身性をドグマとする事で組織のエネルギーを上げる、というのは放任、無策、宗教っぽく見えて
元がバラバラの代表や短期決戦には論理的なチームマネジメント、組織作りとも言えるだろう

戦術論的に緻密でご立派な監督がJリーグで結果出なくて
森保監督が若くして3度優勝するにも理由があるわけ

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Aaa Aaa

鎌田がフランクフルトでやってたシステムを提案したり、守田が谷口に前に出て潰すように指示して試合中に修正したり、一見プレーが上手くいってなかった選手も勝利に大きく貢献していて素晴らしい!

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kosk

上頼みの組織では大きな力を発揮できない。
だから監督・スタッフだけでなく、選手たちも共に戦い方を見出す。
これが森保さんの言う「総力戦」であり、Japan’s wayの真骨頂だと感じました。

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account null

選手主導の突発的な戦術作りとその浸透が勝利に繋がった訳で、その浸透がスムーズに行えた要因はこれまで森保監督が散々やってきた選手の主体性の尊重と選手同士でのコミュニケーションの徹底にあるって話がめちゃくちゃ面白かった

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だいずぱわー

前回の動画で、前半30分くらいからシステムを改善したことが森保監督の進化だと紹介されていたのを観て、森保監督は代表就任前は5バックが得意だったという話を聞いていたのでほんとに5バックの運用には長けてるんだなーと感心していたんですが、まさか選手主導の改良だったとは驚きですし、逆に納得もしてしまいました。しかしそれにしても前日練習だけでシステムを落とし込んだり、試合中の選手同士の声かけだけでそれを実現できちゃったりできるほど戦術理解力が高いのが今の日本代表だということが一番の驚きでした。
クロアチアはある程度引いて守って来ると思うので、前田の走力はあまり活きないんじゃないかと思ってるのですがどうでしょうか?南野久保に期待してます。

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yuudai yamaramu

JFAの最新動画でスペイン戦の舞台裏やってたけど、
試合前ミーティングではやっぱり
「前半は追う展開になったとしても耐え忍んで後半手を打って…」
って話してたから死んだフリ戦術なのは間違い無いですね。

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mk wz

新時代ですなあ。しみじみ。

この状況をすぐ近くで取材し、すぐさまシェアしてくれるジャーナリストの方々にも感謝です。

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kumaneko panda

翻訳されていたYouTubeのビデオなので真偽の程は定かではありませんが、試合後のインタビューでスペインのブスケツ選手が、「外で見ているよりも、(日本人のプレースピードは)中で感じるととても速いんだ」のようなことを話していました。

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バンビ

今回はボールを持たれたとはいえ、守備はそれなりに機能してた。ドイツ戦の時は2失点目を食らうのも時間の問題なんじゃないかと思うぐらいヒヤヒヤしたし、あまりにも引きすぎてミドルを打たれ続けたけど今回は追加失点をする感じはあまり無かった。失点こそ早かったが、その後は上手くゲームをローテンポにして後半から一気にギアを上げて2ゴールを奪えた。素晴らしかった。

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Akita

冨安をアルバとファティに当てたタイミングが最後に勝因分けたといっても過言ではない

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カイトカイト

ドイツ戦は運の要素が強い感じあったけど、スペイン戦は勝つべくして勝った印象。

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パン田

ここまでチームをまとめ上げた森保監督の手腕には脱帽ですね。選手もインタビューで森保監督はやりやすいって言ってました。

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アヴェニール

高い戦術理解力・戦術実行力がある選手たちが、自分たちの話し合いをもとに戦っていくという、今までの常識を覆す可能性にワクワクする!

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ぱー

シュトゥットガルト、ブライトン、フランクフルトなど日頃から3バックでやってる選手が多かったのも上手く作用したように感じます。伊東、三笘がある程度守れる事は知っていましたが、あそこまで守れるのは意外でした。
前半試合を殺して、後半で狩りに行く姿勢は形は違えど、レアル・マドリーのようでした。

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ちゃっぷ

本当に三笘、久保、冨安、遠藤といったワールドクラスの選手が出てきたっていうのは、完全に新しい景色ですよね。一対一で圧倒するのはすごい。

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ガリアードソノトーリ

ヨーロッパ勢はネイションズリーグのせいで余りに欧州内での戦いに特化してるような気がしますね。そこだけを煮詰めすぎて予想外の出来事に弱くなりすぎた気がします。

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Nintendo PSP

三笘ばかり称賛されてるけど伊東純也、堂安もかなり凄いし2得点に絡んだ

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