【女子サッカー】予選リーグ グループD「日本 vs ベトナム」【アジア大会 中国・杭州】ハイライト

W杯代表1名、大学生1名、高校生2名のB代表だが、グループ予選23得点失点なしは凄い。そして、A代表との差はほとんどないと思われる。

3:07DFの背後から前に入って絶妙なボールの引き出し方でGKとDFの間を通す最高の走り

すごい、
本当にすごい。
点の取り方の見本のような
強いチームがやると
サッカーのお手本のような試合だね。

止まらないで動き続けながらボールを繋いでゆく。
速攻でもなく、走る速度とパス速度が流れるようにスピードコントロールされ、一点でピタリと合うビルドアップは何とも美しい連携で、もはや芸術的。　男子サッカーにはない見どころになるね。
パス速度も女子にしては速く、トラップも上手いし、敵がいない方向へ回転する判断もいい。
対戦相手次第でそう見えるのだとは思うけど、それでもこのチームの攻撃局面の連動性は見もの。 ま、他の局面は編集でカットされたり、カメラが全景を映していないこともあって狭い評価基準になるけど。

A代表かと思った。この世代が再度世界を取るって気がする。

日本サッカー界の未来は明るすぎる

めちゃくちゃレベル高いサッカーでびっくりした

５点目のスルーパス、絶妙なコースと強さだったな。

1点目も2点目もお手本のようなゴール！てか、スルーパス上手い。サッカーとして面白いサッカーしてる

１点もいわゆる「ごっつぁんゴール」がなく、完璧に崩した綺麗な得点ばかりだね。
いるべきところに選手がいて、出すべきところにボールが出ている。
これくらい戦力差があると素人目にも日本がどれだけ強いのかよくわかる。

ベトナム視点にたてば
ベトナムはWorld Cup時のメンバーに若干の新メンバーを加えた布陣で今大会に臨んでいた。
World Cupでアメリカ０－３、ポルトガル０－２とある程度戦える部分の収穫とオランダ０－７という崩れ出した時の衝撃を経験して
２０２２年アジアカップで０－３で敗れて以来の対戦な中で
大会２連勝でベストメンバーではない日本代表との試合にあわよくばチームコンセプトを実践した勝利を目指して挑んできたことでしょう。

前半は初戦メンバーから２名を代えて日本対策したこともあり
やりたいことの片りんを見せる場面もあり０－２と数字的には挽回可能な位置でおわり善戦できていた。

後半に日本側が選手交代で前線に千葉と広島のダブルコンビが揃ったことで
ここまで以上に攻撃に連携や思い切りの良いプレーがではじめて
ベトナムサイドも交代枠を使い対応しようとしたが日本の攻撃の圧力に守備陣も徐々に耐え切れなくなっていき失点を重ねることになった。
ここでまた、World Cupで経験した崩れ出した時の衝撃を味わってしまった。

昔の代表のもたついた感じや、近距離ノープレッシャーでの浮き玉のパスが無くなって凄くスムーズなパス回しが出来てる。時代は凄い。

大量得点にも手を抜かずに、更に点を取りにいく姿勢が素晴らしい！

A代表ではなくてB代表でもこの強さはすごいの一言ですね。
女子サッカーも楽しみになってきましたよ