サッカー！
※2020年11月15日(日) KBS京都テレビでオンエアした内容となります。
※2021年3月31日までの期間限定の配信です。
決勝のカードは、2連覇を目指す京都橘と2年ぶりの全国を狙う東山。京都橘は、ディフェンスラインに前回の全国大会を経験している選手が多く守備が安定、さらに前線には、J2徳島ヴォルティス加入内定のエース・西野太陽をはじめ、プロ注目の2年生・木原励を擁し、今大会ここまで4試合30得点と抜群の破壊力を誇る。
対する東山は、2年前の全国大会で初戦敗退という悔しさを味わっているキャプテン・掛見直央をはじめとする守備陣が堅守を支え、スタメン11人中4人が1年生というはつらつとした戦力で、ノーシードながら決勝まで駒を進めた。
決勝での、この2校の対戦は第91回大会以来8年ぶり。その91回大会では、京都を制した京都橘が、のちにプロとなる仙頭、小屋松を擁し、全国大会で準優勝に輝いている。戦いの舞台を、新たにオープンした「サンガスタジアム by KYOCERA」に移した初年度、果たして勝者はどちらか？
■解説：小栗英祐 (京都府高体連サッカー専門部 技術委員長)
■実況：梶原誠 (KBS京都アナウンサー)
■リポート：海平和 (KBS京都アナウンサー)
